指導観

志望校はだれが選ぶのか

秋の足音はまだ遠いのでしょうか。

この時期塾の面談も結構行われているのではないでしょうか

私もこれまでにかなりの数の面談をこなしてきました。

そして、今日、ある親御さんから大手塾の面談結果について

相談を受けました。

今まで様々なデータを並べての面談だったようです

その中で大手の塾さんのおっしゃった

『9,10,11月の模試の結果を見て志望校は決めます』

この言葉実に気になりませんか???

これは取りようによっては

『塾がデーターで、より確実な志望校を決めますので』

と言っているのと同じです

志望校というのはだれが決めるものなのでしょうか

当然、親御さんと本人です。

その希望にかなうように全力でサポート

アドバイスするのが私の仕事です。

その際、データがどれほどの役に立つのでしょうか?

日頃教えている感触こそが最もものをいうと思います

その子がどういう特性を持ち、どういうところが

長所で、どこに欠点があるのか。

データーの向こう側にあるものがより大事なのです

数字を追っても良い結果は得られません。

私はデーターはほとんど信用しません。

そんなものを眺めている暇があるなら

この子が志望校に合格するために

なにをすべきかに時間を使います。

ワタリ イヌヤ

この記事を書いた人

ワタリイヌヤ
ワタリイヌヤ
1972年 東京生まれ、大学卒業後、四谷大塚系列の塾にて主に基礎クラスを担当。いかにして、国語を自力で解けるようにするかを日々研究。

2005年 ブログを通じ、山本ヒサオ'代表と知り合い、国語へのアプローチの仕方に共通のスタンスを感じるとともにメソッドに共感し、「国語の森」東京本部校に参加。

2006年 入試国語専科「国語の森」新宿校塾長、および「国語の森」首都圏統括本部長就任。


2007年 地元港区三田に「個別指導 飯田塾」・「国語の森」三田校を開校。

2010年 エール出版社刊「大逆転の中学受験国語」を共同執筆。要約RPG「ヨウヤクモンスター」の要約を執筆・制作。入試国語専科「錬の国語」東日本エリア統括本部長に就任。

2013年 エール出版社刊「マンガでわかる 入試国語力をつける奇跡のメソッド」を共同執筆。

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