指導観

ただ、ただ問題を解いても国語は伸びない

関東地方もようやく、梅雨も明けましたね。三田や新宿の生徒たちはそんなことつゆ知らずといった感じで、脳に汗をかきながら勉学に励んでおります。

どうもワタリイヌヤです。
どうも国語の成績が芳しくないという生徒さんとそのお母さんと先日お話をした中で改めて痛感した

「国語の得点が伸び悩んでいる子の多くはなにも知らずにただ、ただ問題を解いている」

について、お話しようと思います。

多くのご家庭で4年生から通塾されると思いますが、大手塾の授業スタイルは、「問題演習→解説」です。ここで問題になるのは、この解説に使われる言葉を生徒が知らないということです。

4年生では、小学校の授業で耳にしない用語が塾の授業ではバンバンでますよね。それに圧倒され何を言ってるんだかわからないまま授業が進んでいくのです。

「わからないなら聞けばいい」

と思うかもしれませんね。でも授業は集団で行われています。その流れを遮れる子はなかなかいないですよね。

かりに授業が終わったあとに聞きにいたとしてもどうしてもピンぼけになってしまいます。

解説を聞いていてもわからないわけです。
これは、授業がいいとか悪いの問題ではなく、集団で授業をする以上やむを得ないことだと思います。
そうした子たちに手を差しのべるのが私の仕事だと思っています。

image1 (1)

 

この記事を書いた人

ワタリイヌヤ
ワタリイヌヤ
1972年 東京生まれ、大学卒業後、四谷大塚系列の塾にて主に基礎クラスを担当。いかにして、国語を自力で解けるようにするかを日々研究。

2005年 ブログを通じ、山本ヒサオ'代表と知り合い、国語へのアプローチの仕方に共通のスタンスを感じるとともにメソッドに共感し、「国語の森」東京本部校に参加。

2006年 入試国語専科「国語の森」新宿校塾長、および「国語の森」首都圏統括本部長就任。


2007年 地元港区三田に「個別指導 飯田塾」・「国語の森」三田校を開校。

2010年 エール出版社刊「大逆転の中学受験国語」を共同執筆。要約RPG「ヨウヤクモンスター」の要約を執筆・制作。入試国語専科「錬の国語」東日本エリア統括本部長に就任。

2013年 エール出版社刊「マンガでわかる 入試国語力をつける奇跡のメソッド」を共同執筆。

-指導観
-,