ゼロからわかる!大逆転のセンター英語講座

センター試験160点には一体何が必要か?(1)|ゼロからわかる!大逆転のセンター英語講座

ではまず、連載第一回目として申し上げたいこと。

それは、センター英語には、間違いなく攻略法があるということです。

それはどういうことかというと、センター英語にはまず「大きな三つの柱」があると私は思っています。

まず1つ目の柱。

これは、「英単語の柱」です。

まず、この柱が立たないとどうしようもない笑

つまり、単語の学習を嫌う人は、英語の高得点から見放されるということです。

と書くと、多くの高校生、あるいは私を含め高校生だった人たちはこう思うでしょう。

単語の学習ほど、つまらないものはない、と。

しかし、もしそこに、非常に楽な、というか、画期的な単語暗記法があったとすればどうか?

きっと皆さんは、そこに飛びつくでしょう。そんな良い方法があったのか!と。

ここで皆さんに紹介する方法は、まさにそんな方法です。これは次回連載第2回目よりいきなりスタートしますから、ぜひ楽しみにしていてください。

そして、2つ目の柱。それは「長文速読」の柱です。

これもみなさんはきっと、この習得には、大変な労力とそして時間がかかるとお思いでしょう。

しかし、実際にそんなことはありません。

おそらく、多くの方がたった一日で、この素晴らしい方法をマスターしてくれるはずです。なぜなら、この英語嫌いの私ですら、わずかか三日間でマスターしましたから笑

これは、1980年代半ばに、アメリカ在住の同時通訳の方が日本人向けに考案し、持ち帰ったものだそうです。

私は当時、この方法を知りませんでした。私は1987年の高校3年生ですけれども、残念ながら日本に入ってきて、それが私の生まれ故郷の広島に伝播するまでは至らなかった、ということでしょう。

それを考えると、とても残念ですが、その代わりここにこうして、それを私なりの方法で皆さんにご紹介できるというのは、大変嬉しいことです。その頃考案されたこの方法が、時を経て、高校生のみなさんにも解りやすい形でご紹介出来るようになったということを、私は喜びたいと思っています。

そして最後に、3つ目の柱。これが一番重要ですけども「何をどれくらい勉強すればセンター160点に到達するのか?」という、具体的な方法論の柱です。

実在するテキストを紹介しながら、私の持てる情報を、すべてここでご紹介していきますので、リアルタイムに質問されたい人は、私までぜひいつでもその質問を浴びせかけてください。タイミングがズレて、2年後、3年後にこの記事を読まれた方が質問しても全く問題ありません。もし、私がそこにいれば、質問はいつでも受け付けます。そういう覚悟で、やっていますので。

それから、今の三つの柱に多少追加する形ですけれども、サブとしての4つ目の柱。それは「英文法」の柱です。

これが一番大事だという人も多いでしょうが、私は今ではこれはサブ扱いにしています。

なぜなら、最近のセンター試験の特徴は「長文偏向」の状況が続いています。このために、どうしても「英単語」「長文速読」にウェイトを置いた学習をしなければならないわけなのです。

センター8割のコツというものは、以上のことから、英単語をできるだけたくさん知っておくこと、そしてその覚えた単語の能力でもって、長い長い文章を制限時間内に、できるだけ早く読み解く。しかも、できるだけ短期間にそれらを習得すること。全てはここに尽きると思います。

よく日本の大人は、中学高校大学と合計10年間も英語勉強しているのに、なぜ英語がわからないんだ?と嘆いたりしますけども、そもそもその発想がおかしいと私は思っています。

英語は、できるだけ短期間で習得するべきなのです。もちろん、それはある程度大人になってきた皆さんだからこそ、できることです。

最近は幼児教育の一環として英語教育分野での英語教育が盛んですが、これには相当長い時間が必要です。

しかし、これをご覧になっている大学受験生のみなさんに、おそらくその時間は残っていません。

きっと残り半年であるとか、あるいはもっと短い期間のうちに現在の英語の得点から160点にまで持っていかなくてならないというのが現実なのではないでしょうか。

それは果たして、可能なのです。それは、皆さんが日本語というこの大きな柱を、すでに実現しているからこそできることなのです。

つまり、英語の早期習得には、日本語の柱が立っていなくてならないということです。そしてそれはすでに実現されているのです。

この合計5つの柱を立たせることにより、センター英語160点は必ず実現します。

ある新入会生が入ってきたときのことをお話ししましょう。

入ってきて彼が、最初に私に言ったこと。それは、

「どんなに今の得点が低い生徒でも、あなたの方法で高得点は可能なのか?」

ということでした。私は可能だ、と即答しました。

なぜなら、今からここでお伝えすること、そしてその実現に向けて最後まであきらめないことが、今私が「最もやりたいこと」だからです。

さあ、今からこの「センター160点を短期間のうちに達成させる」という目標の実現に向けて、私と一緒に動き出しましょう。動き出せば、それは「間違いなく」可能なのですから。

山本ヒサオ'

この記事を書いた人

山本 ヒサオ'
山本 ヒサオ'
1969年生。
本名、山本尚志 (やまもと ひさし)。
東京学芸大学芸術文化課程書道専攻卒。
在学中から高校生に「入試に勝たせるための」英語学習法を確立することを決意。
大手個別指導塾の教室長勤務ののち’95独立。
現在まで「個別指導ジール」山本ヒサオ'塾長として、十数年間広島と日本各地で個別指導を実施。
著書に'06.4.「ヒサオ'の英語」(南々社)、'07.7.「秘伝のセンター英語」(エール出版社)がある。

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