塾講師としての本音
2016/06/29
生徒集めや
事務系仕事は
だれか他の人に
全部任せたい。
日々教えるだけに
集中したい。
「塾長失格」と
言われたっていい。
めんどくさすぎる。
ほんと正直に言おう、
宅急便のサインを指導中に書くのすら
「いやなんじゃ」。
ヒサオ'
写真は、センター試験追い込みのときのもの。うず高く積まれているのは、朝から晩まで使う問題集。
この後、彼は見事地元公立大学に合格しました。
(※当記事は過去にブログなどに掲載し反響を呼んだものを厳選して再掲しています)
この記事を書いた人

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1969年生。
本名、山本尚志 (やまもと ひさし)。
東京学芸大学芸術文化課程書道専攻卒。
在学中から高校生に「入試に勝たせるための」英語学習法を確立することを決意。
大手個別指導塾の教室長勤務ののち’95独立。
現在まで「個別指導ジール」山本ヒサオ'塾長として、十数年間広島と日本各地で個別指導を実施。
著書に'06.4.「ヒサオ'の英語」(南々社)、'07.7.「秘伝のセンター英語」(エール出版社)がある。
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